2012年4月17日火曜日

家康と清盛がつながったぞ

聞きかじり雑学はさまよい歩く――。




きょうはなんの日?
400年近く前の417日。
徳川家康が亡くなったそうな。
元和2年で、西暦では1616年。
死因は胃癌とか。
1月の鷹狩りで鯛のてんぷらを食い、腹痛を起こし、そのまま病の床につき、帰らぬ人となった。
――と、どこぞで読んだことがある。

元和(げんな)といえば、平“和”の始まり(元)を意味する元号。
とは、先のNHK大河ドラマ「江」で学んだ。
戦国の世に終わりを告げたのが、家康。
江戸幕府は260余年間も平和の時代が続いた武家政権だ。

武家といえば、武士の世の礎を築いたのは平清盛である。
これは現在の大河ドラマで、低視聴率に泣いているとか。
清盛は武士で初めて太政大臣の座に上りつめたご仁。

家康と清盛はともに武士の太政大臣経験者である。

武家の太政大臣といえば、
・平清盛
・足利義満
・豊臣秀吉
・徳川家康
・徳川秀忠
・徳川家斉
以上、6人。

ま、こんな具合に聞きかじり雑学がさまよい歩き、家康と清盛がつながったのです。

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