2017年5月14日日曜日

ケント・ギルバート「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」

*タイ91.6% /米国84.5% /フランス81.2% /英国68.7% /韓国30.0% /中国23.4%___公益財団法人「新聞通信調査会」2017年2月-3月に実施した調査で各国約1千人からの回答結果。「日本に好感を持っている?」に対し「とても」「やや」を含めた数字です。予想通り中国人と韓国人の日本嫌いは顕著で、前年と比べよりその度合いを増している。
あたしゃ嫌われている相手には近寄らないことにしているが、国の付き合いとなるとオトナ対応が必要となるのかな、too difficult f^_^;)   ×    ×  


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ケント・ギルバート著「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」(講談社+α新書)を読む。

目次
はじめにーDNA以上に精神的に大きく異なる日本と中韓
序章 「儒教の呪い」とは何か
第一章  沖縄も東南アジアも樺太も中国領?
第二章  キリストも孔子も韓国人?
第三章  中国・韓国の自己中心主義の裏側
第四章  日本は儒教国家ではない!
第五章  儒教の陰謀は現在進行中!
あとがきーアジア随一の先進超大国としての務め

中国と韓国の『反日』は尋常でないし、大人気ないと常々思っています。ケント・ギルバートさんの意見に同感する点は多々ありますが、ちょいと言い過ぎとの箇所も散見されます。先の米大統領選でトランプ支持をしていた彼の思想に興味を持ち、今回著書を読む気になりました。バリバリというか保守派のなかの保守派という印象を受けました。

トイレの日めくりカレンダーに格言__相手を好きになるから、相手から好かれるのです__ふむふむ、なるほどね。

2017年5月12日読了
読書の轍

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