2012年10月23日火曜日

小っちゃい「秋」見つけた

匂い立つ金木犀。
嗅覚で秋を知る。

「秋が好きなのは詩人だ。
お前は何時が好きか?」
と国語の先生に尋ねられ、
「夏です」と応えたら、
「不良だ」と決め付けられた。
はて、春や冬が好きなのは何者だったか。
すっかり忘れた。
半世紀も前の昔むかしの話である。

「春夏冬二升五合」――なんと読む?
テレビのクイズ番組での出題。
「春夏冬」に「秋がない」⇒「商い」。
「二升」で「升升」(ますます)。
「五合」は「半升」⇒「繁盛」
よって「商いますます繁盛」と洒落た言葉遊び。

桐一葉落ちて天下の秋を知る。

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