2013年4月18日木曜日

三國連太郎さん出演の「鷲と鷹」


♪ 海の男は行く 強者(つわもの)は行く
   波が騒ごうと 笑って行くが
石原裕次郎さんのヒット曲「鷲と鷹」を口ずさむ。

日本映画史に残る演技派俳優の三國連太郎さんが、
2013年4月14日に亡くなった。90歳だった。

三國さんの代表作は? と問われたら、
伴淳三郎さんとの「飢餓海峡」
西田敏行さんとの「釣りバカ日誌」などを
代表作に挙げる人も多いことだろう。

代表作とは言えないが、
記憶に残るのは「鷲と鷹」である。
1957年(昭和32年)の日活の作品。
井上梅次監督・脚本、
そして冒頭の裕次郎さんの唄った作詞も担当した。
この映画に三國さんが主演の裕ちゃんと共演しているだよね。

三國連太郎さんの訃報で、
「鷲と鷹」を思い出したのでした。


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