2014年12月10日水曜日

A・ヘプバーン「暗くなるまで待って」

*結婚記念日36周年でプチ贅沢ランチを楽しみました。
横浜港を一望できる近くのイタリアンの店です。
某ポイントを使い料金は一人前相当で済ませました。
妻は夫をいたわりつ、夫は妻を慕いつつ____ f^_^;)    ×    ×  




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オードリー・ヘプバーン主演の映画「暗くなるまで待って」を観る。
テレス・ヤング監督 / フレデリック・ノット原作 / 1967年 /
原題 Wait Until Dark

出  演
・オードリー・ヘプバーン:スージー
・アラン・アーキン:ロート
・エフレム・ジンバリスト・Jr.:サム

降り立ったニューヨークの空港で見知らぬ女から預かった人形をサムがアパートに持ち帰ったことで、サムの盲目の妻スージーは事件に巻き込まれることになる。

ブロードウェイで大ヒットした舞台の映画化。
盲目の妻をオードリーが好演しています。

テレス・ヤングは初期の007シリーズの監督、
「ドクター・ノオ」「ロシアより愛をこめて」「サンダーボール作戦」ー。
「レッド・サン」もそうです。
三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロンと
日米仏の三代スター競演でした。

エフレム・ジンバリスト・Jr.は
TVドラマ「ハワイアン・アイ」が好きだったなぁ。

夫は妻を労わりつ_____は「壺坂霊験記」です。
盲目の沢市と献身的な妻お里の夫婦愛の話。
__ころは6月中のころ 夏とはいえど片田舎 木立の森はいと涼しい__
浪花亭綾太郎の浪曲の節回しが有名です。
ちなみに綾太郎も目が不自由だったそうです。
亡くなった母が好きだった。

TV録画
2014年12月7日観映 #72
映劇の芸

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