2015年7月19日日曜日

ロバート・ハインデル展:そごう美術館

*NHKの旅のバラエティ番組「ブラタモリ」が好きで観ている。
長崎、金沢、奈良、仙台など都市の成り立ち・痕跡を、
土地の高低差フェチのタモリさんが考察し探るのが妙味だ。
彼曰く__高低=段差を好む人を《ダンサー》という ^_^)   ×    ×










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「没後10年 ロバート・ハインデル展ー光と闇の踊り子たち」
@横浜駅東口そごう美術館(そごう横浜店6F)
100余点の油彩、素描で彼の全貌を紹介。
開催=2015/07/04-07/26


ロバート・ハインデル(1938年−2005年)は、
ダンサーを描き続けたアメリカの画家です。

ハインデルさんには悪いけど、
名前も作品もなじみがないし関心も薄い。
チケットがあったので暇つぶしで観ました。
ところが、ギッチョン。
なかなか結構 見応えがありました。

・「ホワイト・キャット」1987年
・「七代目菊五郎」1997年
が心惹かれました。

バレエ、「キャッツ」「オペラ座の怪人」などミュージカル、
日本の伝統芸術の能や歌舞伎の題材した作品も手掛けています。
高円宮殿下やダイアナ妃とも親交があったそうです。

肺気腫のため66歳で亡くなっています。
芸術家としてはバリバリですよ、ね。
惜しまれます。

2015年7月18日観覧
美博の館
 

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